川崎岡本太郎美術館
川崎:1999年
岡本太郎の愛した「赤」に導かれ常設展示室に入ると、必要最低限の光で照らされた絵画のコーナー。続く彫刻のコーナーは、映像・音響と共に照明も刻々と変化する。黙って見ていると、鬼才岡本太郎が作品の中から語りかけてくれるはず。
相田みつを美術館
東京・有楽町 2003年
東京フォーラム地下1階の一角にできた書家相田みつをの美術館。通常の美術館照明のように、展示物に対してポイント的に照らすのではなく、ハロゲンスポットに特殊横配光+色温度変更レンズを装着することで、額の縁まで万遍なく照明すると共に、中央の作品部分だけがラインで明るく見え、展示物に集中感を持たすことを試みました。
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